「アートのお供え花」を初めてご覧になった方々は、必ず「えっ、造花ですか!? 」と驚かれます。この言葉が「アートのお供え花」で使用している造花の品質を証明してくれていると実感します。
ある日、バラ好きの奥様を亡くされた旦那様から「毎日バラを絶やさないようにしているが、季節によってはバラを入手できない。気遣っていても生花は萎れてしまい、萎れた花が奥様の気持ちを連想させて辛くなる」と相談されたのです。
アートフラワーの世界で生きてきた私は、どうしてお仏壇のお花は生花でなければならないのか?とずっと思っておりました。
大切なのは形式ではなく故人への「想い」。大切な人を想うからこそ、故人が愛していたお花をずっと萎れずにいつまでも美しい造花で「お供え」をしても良いのではないか?
この想いに突き動かされて、日本で初めてアートのお供え花を多角的にご提案しています。